カナダでメープルシロップつくりました【6】回目です。今回はケベック州のデザート編。(第1-3回目まではこちら、ノートさんで公開中)。4、5回目はこちらのページで公開してます☆
そう、ケベック州のデザートの名前って不思議なのが多いのです。「失業者のプディング」は1930年代の大恐慌時代に生まれたそうなので(現在はふんだんにメープルシロップをレシピに使いますが、その時代は節約で小麦粉と砂糖のみで作れるデザートだったそうです)、その由来はわかるのですが、「おじいさん」と「修道女の屁」は夫に聞いても「さあ、謎なんだよね」といってました。
ちなみに、「おじいさん」と「失業者のプディング」は、小麦粉&メープルシロップが主な材料なので、味はとても似ていますが、「おじいさんの」ほうがもっとしっとり、ふわふわしてるかな。
今回、お義母さんを手伝って二人で「おじいさん」を作りました。ってこの行しか読んでなかったら何のことかわかりませんね。